昨日、南阿蘇の池の川水源に水汲みに行った。
長男は仕事だったので、カミさんと娘を連れて行くことにして、娘は幼稚園のころ以来で記憶にないという火口西と草千里に寄り道することにした。

西登山道~北登山道(旧赤水線)というルートで登ったので、久しぶりに米塚を見ることができた。少し靄がかかっていたのが残念だが、新芽が芽吹き、綺麗な緑色の米塚だった。

私たちが山上広場に着いたときは火口の規制もなく、有料登山道を通って、火口まで登った。火口西の駐車場から少し歩くと火口の中が覗き込める。さすがに火口縁に立つと硫黄の臭いがもの凄く、娘が咳き込みだしたので早々に退散…(喘息の気のある長男はとても連れてこられないな…) 写真は火口に降った雨がたまった湯だまり。

この火口壁に突き出すコンクリートの人工物は草千里にある火山博物館の火口カメラ。火口の縁に2台設置され、火山博物館でリモートコントロールして見ることができる。ガス規制などで火口へ登れないときでも火口の様子がわかるスグレモノ。

草千里と烏帽子岳。草千里は烏帽子岳の火口の跡だという。
久しぶりに草千里で昼飯を食べて、南登山道(旧吉田線)を下り、池の川水源で水を汲み家路についた。
長男は仕事だったので、カミさんと娘を連れて行くことにして、娘は幼稚園のころ以来で記憶にないという火口西と草千里に寄り道することにした。

西登山道~北登山道(旧赤水線)というルートで登ったので、久しぶりに米塚を見ることができた。少し靄がかかっていたのが残念だが、新芽が芽吹き、綺麗な緑色の米塚だった。

私たちが山上広場に着いたときは火口の規制もなく、有料登山道を通って、火口まで登った。火口西の駐車場から少し歩くと火口の中が覗き込める。さすがに火口縁に立つと硫黄の臭いがもの凄く、娘が咳き込みだしたので早々に退散…(喘息の気のある長男はとても連れてこられないな…) 写真は火口に降った雨がたまった湯だまり。

この火口壁に突き出すコンクリートの人工物は草千里にある火山博物館の火口カメラ。火口の縁に2台設置され、火山博物館でリモートコントロールして見ることができる。ガス規制などで火口へ登れないときでも火口の様子がわかるスグレモノ。

草千里と烏帽子岳。草千里は烏帽子岳の火口の跡だという。
久しぶりに草千里で昼飯を食べて、南登山道(旧吉田線)を下り、池の川水源で水を汲み家路についた。
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