網膜裂孔のレーザー手術を受けてもう1ヶ月が過ぎた…
まだ右目は少し霞むときがあるが、以前に比べたらだいぶ良くなってきたほうか…
そもそも網膜裂孔とは、目の水晶体と網膜の間にある硝子体(目の中の大部分を占めるもので、卵の白身状のもの)というものが年齢とともに液体化して収縮するそうなんだけど(これは誰でも)、硝子体と網膜が癒着している部分があると硝子体が収縮したとき、網膜を引っ張って網膜に穴が開くんだそうな…
この状態を放っておくと開いた穴から液状化した硝子体が網膜の下に入り込み、網膜剥離を引き起こすそうで、最悪の場合、失明につながる危険性の高い症状なんだとか…
で、自覚症状としては、急に黒い点や糸切れみたいなのが目の前を飛ぶいわゆる飛蚊症というやつがあらわれることで、この飛蚊症自体は生理的なもの(目の老化現象)で心配ないものが多いそうだが、私の場合、以前は2つ3つ程度の黒い点が飛んでいたのが急にたくさんの黒点や糸くずみたいなのが目の前を飛ぶようになって、利き目だったので車の運転にも支障が出るほどだったので、眼科に行って網膜裂孔とわかった。
治療としては開いた穴から網膜剥離に進行しないように、穴の周りをレーザーで焼いて網膜を下の組織に癒着させるもので、網膜剥離を防止するための治療で、糸くずなどが見える飛蚊症は治らない。
私は今も鳥が飛んでいたり、蛇がささっと逃げていったりしているように見えるときがある。
ま、とにかく、お医者さんに聞くと、そのうち慣れて気にならなくなるとのことなので、気長に慣れるまで待つしかないか…
なお、この病気?は50代に多いそうで、50歳前後の方は飛蚊症に要注意!です。
まだ右目は少し霞むときがあるが、以前に比べたらだいぶ良くなってきたほうか…
そもそも網膜裂孔とは、目の水晶体と網膜の間にある硝子体(目の中の大部分を占めるもので、卵の白身状のもの)というものが年齢とともに液体化して収縮するそうなんだけど(これは誰でも)、硝子体と網膜が癒着している部分があると硝子体が収縮したとき、網膜を引っ張って網膜に穴が開くんだそうな…
この状態を放っておくと開いた穴から液状化した硝子体が網膜の下に入り込み、網膜剥離を引き起こすそうで、最悪の場合、失明につながる危険性の高い症状なんだとか…
で、自覚症状としては、急に黒い点や糸切れみたいなのが目の前を飛ぶいわゆる飛蚊症というやつがあらわれることで、この飛蚊症自体は生理的なもの(目の老化現象)で心配ないものが多いそうだが、私の場合、以前は2つ3つ程度の黒い点が飛んでいたのが急にたくさんの黒点や糸くずみたいなのが目の前を飛ぶようになって、利き目だったので車の運転にも支障が出るほどだったので、眼科に行って網膜裂孔とわかった。
治療としては開いた穴から網膜剥離に進行しないように、穴の周りをレーザーで焼いて網膜を下の組織に癒着させるもので、網膜剥離を防止するための治療で、糸くずなどが見える飛蚊症は治らない。
私は今も鳥が飛んでいたり、蛇がささっと逃げていったりしているように見えるときがある。
ま、とにかく、お医者さんに聞くと、そのうち慣れて気にならなくなるとのことなので、気長に慣れるまで待つしかないか…
なお、この病気?は50代に多いそうで、50歳前後の方は飛蚊症に要注意!です。
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