昨日、今年初の水汲みにカミさんと出掛けてきました。
今回は水汲みの後、先日新聞で見た氷爆、「古閑の滝」を見に行き、その後阿蘇神社にお参りして帰ってきました。
まずは吉田城御献上汲場から高森経由で根子岳の東側を回り、古閑の滝へ…

古閑の滝駐車場は有料(普通車300円)で、結構な広さがありました。ここから滝まで600mひたすら坂を上ります。
右の写真の「中間点あと300m」の表示のところから一段と勾配がきつくなり、ペースも落ち気味に…

豊肥線をかすめてまだまだ上ると木々の間から滝の上の部分が…「あちゃー、完全な逆光じゃないか…」←心の声

しばらく進むと滝の全貌が…太陽も山肌に隠れ、何とか写真も撮れました。
古閑の滝には男滝と女滝があって、写真左が落差100mの女滝。 この写真に写っている鉄製の階段を登って、その先にあるコンクリートの階段を登ると、女滝の左側に男滝が見えるようになります。(真中の写真)
展望台から下を見ると新聞にも載っていた夜間ライトアップ用のライトが…

女滝のズームアップと展望台から見える男滝、女滝のパノラマ(合成)写真。 このツララ状の氷が落ちるときの音は付近の集落に響き渡り、それが春の到来を告げる風物詩となっているそうです。
右は古閑の滝の位置を示す地図。周辺は一方通行の規制がしてあり、その詳しい情報はココをご覧ください。
せっかくここまで来たんだから久しぶりに肥後一ノ宮にお参りして帰ろうということで、阿蘇神社へ…

いつ見ても存在感のある楼門と大注連縄越しの拝殿。
今年こそはいい年になりますように…とよ~くお参りしてきました。

阿蘇神社の手水舎の水は昔から名水の評判で、水を汲む人が多いんだけど、ちょっと先には水汲み専用の場所が…でも手水舎で汲んでる人が多かった…

阿蘇開拓の神で、神武天皇の孫に当たる健磐龍命(タケイワタツノミコト)を祀る由緒正しい阿蘇神社。
秋にはこの参道で流鏑馬なども行われます。
今回は水汲みの後、先日新聞で見た氷爆、「古閑の滝」を見に行き、その後阿蘇神社にお参りして帰ってきました。
まずは吉田城御献上汲場から高森経由で根子岳の東側を回り、古閑の滝へ…



古閑の滝駐車場は有料(普通車300円)で、結構な広さがありました。ここから滝まで600mひたすら坂を上ります。
右の写真の「中間点あと300m」の表示のところから一段と勾配がきつくなり、ペースも落ち気味に…



豊肥線をかすめてまだまだ上ると木々の間から滝の上の部分が…「あちゃー、完全な逆光じゃないか…」←心の声



しばらく進むと滝の全貌が…太陽も山肌に隠れ、何とか写真も撮れました。
古閑の滝には男滝と女滝があって、写真左が落差100mの女滝。 この写真に写っている鉄製の階段を登って、その先にあるコンクリートの階段を登ると、女滝の左側に男滝が見えるようになります。(真中の写真)
展望台から下を見ると新聞にも載っていた夜間ライトアップ用のライトが…



女滝のズームアップと展望台から見える男滝、女滝のパノラマ(合成)写真。 このツララ状の氷が落ちるときの音は付近の集落に響き渡り、それが春の到来を告げる風物詩となっているそうです。
右は古閑の滝の位置を示す地図。周辺は一方通行の規制がしてあり、その詳しい情報はココをご覧ください。
せっかくここまで来たんだから久しぶりに肥後一ノ宮にお参りして帰ろうということで、阿蘇神社へ…


いつ見ても存在感のある楼門と大注連縄越しの拝殿。
今年こそはいい年になりますように…とよ~くお参りしてきました。


阿蘇神社の手水舎の水は昔から名水の評判で、水を汲む人が多いんだけど、ちょっと先には水汲み専用の場所が…でも手水舎で汲んでる人が多かった…

阿蘇開拓の神で、神武天皇の孫に当たる健磐龍命(タケイワタツノミコト)を祀る由緒正しい阿蘇神社。
秋にはこの参道で流鏑馬なども行われます。
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