昨日、いつものように吉田城御献上汲場に水汲みに行った。
先日の大雨の影響を心配しながら、俵山経由ルートは通常通り通行できそうだったので、8:30に家を出て娘をバイト先に送ったあと、そのまま阿蘇に向かった。
道中の熊本市弓削近辺の白川流域はいまだ泥田状態で、河原にはたくさんの流木が流されてきていた。

写真は休憩に立ち寄った道の駅あそ望の里くぎのから見た風景。
中央左寄りの外輪山の山肌が崩れて赤い地色を見せている。
阿蘇中央火口丘の杵島岳や烏帽子岳、往生岳などでもいくつものがけ崩れが発生し、阿蘇登山道も一時通行止めになっていたそうだ。
幸い、吉田城御献上汲場はゴミ(土砂)が底の方に堆積してはいたものの、上澄みはいつものように綺麗で、私たちのほかに3~4組の方が水汲みに来られていた。
帰り道もいつものように阿蘇大橋からR57に出て立野経由で帰ったが、立野の土石流の現場を間近に見て(下り坂走行中で写真は取れなかったが…)自然災害の恐ろしさを改めて感じ、1日も早い復興を祈るばかりだった。
先日の大雨の影響を心配しながら、俵山経由ルートは通常通り通行できそうだったので、8:30に家を出て娘をバイト先に送ったあと、そのまま阿蘇に向かった。
道中の熊本市弓削近辺の白川流域はいまだ泥田状態で、河原にはたくさんの流木が流されてきていた。

写真は休憩に立ち寄った道の駅あそ望の里くぎのから見た風景。
中央左寄りの外輪山の山肌が崩れて赤い地色を見せている。
阿蘇中央火口丘の杵島岳や烏帽子岳、往生岳などでもいくつものがけ崩れが発生し、阿蘇登山道も一時通行止めになっていたそうだ。
幸い、吉田城御献上汲場はゴミ(土砂)が底の方に堆積してはいたものの、上澄みはいつものように綺麗で、私たちのほかに3~4組の方が水汲みに来られていた。
帰り道もいつものように阿蘇大橋からR57に出て立野経由で帰ったが、立野の土石流の現場を間近に見て(下り坂走行中で写真は取れなかったが…)自然災害の恐ろしさを改めて感じ、1日も早い復興を祈るばかりだった。
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