15日の海の日、カミさんと2人で水汲みがてらに大分県の原尻の滝を見に行ってきた。
この原尻の滝というところは九州電気保安協会が発行している冊子の初夏号に表紙で紹介されていて、その写真の迫力に1回行ってみたいと思い、ネットでいろいろ調べてみると、竹田市の岡城址の少し先にあり、国道502号線の脇で、すぐそばに道の駅もあるということだったので、南阿蘇に水汲みに行くときに足を伸ばして…と考えたわけだ。(実際は、ミルクロードから57号線に出て、竹田市内から502号線に入り、原尻の滝に先に寄って、帰りに水汲み場に回った。)
去年は九州北部豪雨で竹田市内にも大きな被害が出たが、今年はあまり雨が降らず、水量がやや少ないのかな…という感じもしたが、そこは日本の滝100選にも選ばれ、日本のナイヤガラとも呼ばれるだけのことはあって、すごい存在感のある滝だった。

さすがに連休最終日ということもあって、たくさんの人がこの滝を見に訪れていた。
ここは、滝のすぐ脇に道の駅があり、その駐車場から滝を中心に上流に沈下橋、下流に吊橋があり、それらを遊歩道で結んで、1周出来るようになっていた。(1枚目の写真は沈下橋から撮ったもの)

左:この原尻の滝は豊後大野市緒方町にあり、この緒方町ではビール大麦の栽培が盛んなのか、こんな看板が…
中:下流の吊橋から見た原尻の滝。
右:吊橋を渡り、河原へ降りて撮った1枚。九州電気保安協会の冊子で見た写真はこんなショットだった。

手持ちパーンで撮った2枚を合成した、なんちゃってパノラマ写真。
こうやって見るとなるほど、ナイヤガラだ…

左:下流に架かる吊橋。前を行くのはカミさん。
右:河原から上った位置で撮った1枚。
この滝は幅120m、落差20mで、これらの写真の通り、田園風景の中に突如現れるのが特徴だそうだ。
この後道の駅で昼食を…と思ったが、並んで待っている人が多く、ここでの昼食を断念、ナビ任せで裏道を吉田城献上水汲み場へ急ぎ、南阿蘇で昼食を摂り水を汲んで家路についた。
次回は子供たちも連れて岡城址とセットで…な~んてね。
この原尻の滝というところは九州電気保安協会が発行している冊子の初夏号に表紙で紹介されていて、その写真の迫力に1回行ってみたいと思い、ネットでいろいろ調べてみると、竹田市の岡城址の少し先にあり、国道502号線の脇で、すぐそばに道の駅もあるということだったので、南阿蘇に水汲みに行くときに足を伸ばして…と考えたわけだ。(実際は、ミルクロードから57号線に出て、竹田市内から502号線に入り、原尻の滝に先に寄って、帰りに水汲み場に回った。)
去年は九州北部豪雨で竹田市内にも大きな被害が出たが、今年はあまり雨が降らず、水量がやや少ないのかな…という感じもしたが、そこは日本の滝100選にも選ばれ、日本のナイヤガラとも呼ばれるだけのことはあって、すごい存在感のある滝だった。



さすがに連休最終日ということもあって、たくさんの人がこの滝を見に訪れていた。
ここは、滝のすぐ脇に道の駅があり、その駐車場から滝を中心に上流に沈下橋、下流に吊橋があり、それらを遊歩道で結んで、1周出来るようになっていた。(1枚目の写真は沈下橋から撮ったもの)



左:この原尻の滝は豊後大野市緒方町にあり、この緒方町ではビール大麦の栽培が盛んなのか、こんな看板が…
中:下流の吊橋から見た原尻の滝。
右:吊橋を渡り、河原へ降りて撮った1枚。九州電気保安協会の冊子で見た写真はこんなショットだった。

手持ちパーンで撮った2枚を合成した、なんちゃってパノラマ写真。
こうやって見るとなるほど、ナイヤガラだ…


左:下流に架かる吊橋。前を行くのはカミさん。
右:河原から上った位置で撮った1枚。
この滝は幅120m、落差20mで、これらの写真の通り、田園風景の中に突如現れるのが特徴だそうだ。
この後道の駅で昼食を…と思ったが、並んで待っている人が多く、ここでの昼食を断念、ナビ任せで裏道を吉田城献上水汲み場へ急ぎ、南阿蘇で昼食を摂り水を汲んで家路についた。
次回は子供たちも連れて岡城址とセットで…な~んてね。
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