盆休み初日の13日、長男も休みだったので急遽家族ドライブを決行した。
候補を鹿児島の知覧平和記念会館+鹿児島水族館と大分の高崎山+うみたまご+高塚地蔵尊の2つに絞り、前日の夜リサーチ。
その結果天気も安定していて、入場料、高速を含む有料道路代など費用面でも分がいい(安価な)大分へ行くことに決定!
13日、朝7時過ぎに家を出発、南関ICから高速に乗り、ところどころ小雨がそぼ降る中を一路別府を目指し東へ…。
途中数回小休止をして別府ICで高速を降り、あとはナビ任せで別府市街を抜け、目指す高崎山、うみたまご(水族館)の共通駐車場についたのは10時少し前だった。(お盆の初日ということもあり、この時間でも駐車場はすでに満車状態で、第2駐車場に回された。)

まず先に高崎山から回ろうと駐車場から10号線を歩道橋で渡る。
私もほぼ30年ぶりだがずいぶん雰囲気が変わっていた。(ほかの家族はもちろん初めて)
この歩道橋にはエレベーターも付いていて、車椅子でも利用できるようになっていた。

高崎山自然動物園の入場口。ここは昔とそう変わってないなと思っていたら、この写真の右手に昔は無かったものが…

それは往復100円、たったの2分で上のサル寄せ場まで行けるというモノレール。このさるっこレールのおかげで足の弱いお年寄りも楽に寄せ場まで行ける。
私も若いころは重いカメラバッグを担いで階段の多い道を駆け上がっていたものだが、今回はカミさんの意見に従い、さるっこレールのお世話になることにした。
寄せ場に着くと…うっひゃあ~いるいる!なんともかわいらしい子ザルがいっぱい。

ここ高崎山は30分毎に小麦を撒いて与えているそうで、その時間になるとどこからとも無く沢山のサルが…

小麦のような小さな餌を与えているのは小さな子ザルたちにも餌が行き渡るように考えられているとか… (尚ここのサルたちは飼い馴らしてあるわけではなく、完全な野生のサルを餌付けしているだけです。)

ブランコで遊ぶ子ザル。

兄弟喧嘩?この子ザルたちを覗き込むようにして写真を撮っていたら、後ろの母ザルに歯を剥いて威嚇された。さすがにその写真は撮れなかったけど…。
でもこんな写真を見ていると、人間も(私たちの世代は)同じだな~と微笑ましく思ってしまった。
高崎山のサルたちとも別れ次は水族館「うみたまご」へ…

これがうみたまご全景。昔マリーンパレスと言っていた頃と随分イメージが変わった(気がする。)

大回遊水槽。大型のサメやエイが目を引いていた。

熱帯魚水槽。写真撮影に気を取られていたらなにやら大きな黒い影が…急に現れた作業中のお姉さんにびっくりした。
ほかにも水族館では珍しい太刀魚なんかもいたが、水槽が暗いのと人が多いのとで、なかなかピントが合わせられず、写真は断念した。しかし太刀魚って刀みたいな体をしているから太刀魚だと思っていたら、泳ぐときは立って泳ぐのね~まさにタチウオ!

海ガメ。砂場には(作り物だろうけど)卵もあった。
ほかにもアザラシやトド、セイウチなどの海獣やイルカやペンギンなどもいたが、いかんせん人が多すぎてゆっくり見れなかった。
この人が多いというのは昼食にも響き、付近の食事どころはどこも満杯。やっと席が空いた店で遅めの昼食を摂り、土産なども買って、別府ICから高速にて高塚地蔵へ。

ここ高塚愛宕地蔵尊ももう10年ぶりくらいになるだろうか…

お抱え地蔵さん。順番でみんな抱えた。

お抱え地蔵の裏に以前は無かったものが…。

「一念洞」とあるトンネルの中には奉納されたお地蔵様が沢山並んでいた。
中心部には閻魔大王の像も…

高塚地蔵の駐車場に停まっていたレトロなバス。(モデルはうちの娘)
久しぶりの高塚参りも済ませ、高塚天瀬ICから再び高速に乗り、帰路についたが、途中久留米付近で渋滞にはまり、帰宅は18時ごろになった。(ナビのVICSでも渋滞は知らせてくれたけど、高速上だもんで、そのまま回避しなかった。)
今回のドライブは、娘が高崎山を気に入ってくれたようで、喜んでくれたので、私としても楽しいドライブだった。
さあ、明日からまた仕事、娘の笑顔で英気は養ったし、また一丁頑張るか!
候補を鹿児島の知覧平和記念会館+鹿児島水族館と大分の高崎山+うみたまご+高塚地蔵尊の2つに絞り、前日の夜リサーチ。
その結果天気も安定していて、入場料、高速を含む有料道路代など費用面でも分がいい(安価な)大分へ行くことに決定!
13日、朝7時過ぎに家を出発、南関ICから高速に乗り、ところどころ小雨がそぼ降る中を一路別府を目指し東へ…。
途中数回小休止をして別府ICで高速を降り、あとはナビ任せで別府市街を抜け、目指す高崎山、うみたまご(水族館)の共通駐車場についたのは10時少し前だった。(お盆の初日ということもあり、この時間でも駐車場はすでに満車状態で、第2駐車場に回された。)

まず先に高崎山から回ろうと駐車場から10号線を歩道橋で渡る。
私もほぼ30年ぶりだがずいぶん雰囲気が変わっていた。(ほかの家族はもちろん初めて)
この歩道橋にはエレベーターも付いていて、車椅子でも利用できるようになっていた。

高崎山自然動物園の入場口。ここは昔とそう変わってないなと思っていたら、この写真の右手に昔は無かったものが…

それは往復100円、たったの2分で上のサル寄せ場まで行けるというモノレール。このさるっこレールのおかげで足の弱いお年寄りも楽に寄せ場まで行ける。
私も若いころは重いカメラバッグを担いで階段の多い道を駆け上がっていたものだが、今回はカミさんの意見に従い、さるっこレールのお世話になることにした。
寄せ場に着くと…うっひゃあ~いるいる!なんともかわいらしい子ザルがいっぱい。



ここ高崎山は30分毎に小麦を撒いて与えているそうで、その時間になるとどこからとも無く沢山のサルが…


小麦のような小さな餌を与えているのは小さな子ザルたちにも餌が行き渡るように考えられているとか… (尚ここのサルたちは飼い馴らしてあるわけではなく、完全な野生のサルを餌付けしているだけです。)

ブランコで遊ぶ子ザル。

兄弟喧嘩?この子ザルたちを覗き込むようにして写真を撮っていたら、後ろの母ザルに歯を剥いて威嚇された。さすがにその写真は撮れなかったけど…。
でもこんな写真を見ていると、人間も(私たちの世代は)同じだな~と微笑ましく思ってしまった。
高崎山のサルたちとも別れ次は水族館「うみたまご」へ…

これがうみたまご全景。昔マリーンパレスと言っていた頃と随分イメージが変わった(気がする。)


大回遊水槽。大型のサメやエイが目を引いていた。


熱帯魚水槽。写真撮影に気を取られていたらなにやら大きな黒い影が…急に現れた作業中のお姉さんにびっくりした。
ほかにも水族館では珍しい太刀魚なんかもいたが、水槽が暗いのと人が多いのとで、なかなかピントが合わせられず、写真は断念した。しかし太刀魚って刀みたいな体をしているから太刀魚だと思っていたら、泳ぐときは立って泳ぐのね~まさにタチウオ!

海ガメ。砂場には(作り物だろうけど)卵もあった。
ほかにもアザラシやトド、セイウチなどの海獣やイルカやペンギンなどもいたが、いかんせん人が多すぎてゆっくり見れなかった。
この人が多いというのは昼食にも響き、付近の食事どころはどこも満杯。やっと席が空いた店で遅めの昼食を摂り、土産なども買って、別府ICから高速にて高塚地蔵へ。

ここ高塚愛宕地蔵尊ももう10年ぶりくらいになるだろうか…

お抱え地蔵さん。順番でみんな抱えた。

お抱え地蔵の裏に以前は無かったものが…。


「一念洞」とあるトンネルの中には奉納されたお地蔵様が沢山並んでいた。
中心部には閻魔大王の像も…

高塚地蔵の駐車場に停まっていたレトロなバス。(モデルはうちの娘)
久しぶりの高塚参りも済ませ、高塚天瀬ICから再び高速に乗り、帰路についたが、途中久留米付近で渋滞にはまり、帰宅は18時ごろになった。(ナビのVICSでも渋滞は知らせてくれたけど、高速上だもんで、そのまま回避しなかった。)
今回のドライブは、娘が高崎山を気に入ってくれたようで、喜んでくれたので、私としても楽しいドライブだった。
さあ、明日からまた仕事、娘の笑顔で英気は養ったし、また一丁頑張るか!
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